Preschool

Preschoolの英語習得

 Listening はまず、語学習得の始めにくるインプット。
聞き取って内容がわからないと相手と意思疎通ができません。

Preschoolの生徒たちは、週に30時間、
Nativeの先生との触れ合いながら英語シャワーを浴び、
平均して入学後3か月半くらい経つと自然に、
生活の中で話す内容は、聞き取ることが出来るようになります。

Preschoolの生徒たちは、当校の玄関をくぐると、
原則的に、英語で話をするように促されます。

もちろん、長期休みの後など、お友達や先生に
言いたいことが沢山あるときなどは、
自然に日本語を話し出すこともありますが、そんな時は
子どもの話したい気持ちを汲み取り、否定せず、
一人ひとりの言語の発達に応じ、
英語でどのように表現するかヒントを出しながら、
コミュニケーションの手助けをします。

4歳から行われる“Show and Tell”では、
お家から持ってきた「お友達に見せたいもの」について発表します。


年3回行われるPresentation(発表会)の場面では、
舞台の上で、学習テーマに沿って、
暗記した英文を観客の前で発表したり劇を披露する機会もあり、
将来、人前で自分の考えを発表する準備をします。

毎日、Preschoolで読む本は以下の、2種類があります。

Phonicsを使いながら、Readingそのものの練習をするための本
テーマごとに語彙を増やしながら内容を学んでいく本です。

3歳のうちから、インプットの一部として読む機会を
プログラムに入れいるのがCosmos流。

読みだすまでに少しだけ努力と忍耐が必要ですが、
一度読めるようになったらこっちのもの。
子どもたちは興味津々!!
知りたいことややってみたいことに溢れています。

子どもたちのそんな好奇心をくすぐってくれるのが、本です。

ふだん目にする虫や動物のこと、
世界や宇宙のこと、
自然のこと。
先生はどこから来たの?なんて質問も。

子どもたちは色とりどりの絵本を自ら使って
ワクワクしながら自然に学ぶようになります。

コスモスでは、4歳の年になると毎日、日記を書きます
この年齢で毎日書くことを習慣づけるのはとっても根気がいります。
しかし、一度習慣になってしまうとそれは、一生の身の財産となります。

はじめは、曜日や天気から次第に食べたものについて書いたりしながら、年長さんの5,6歳には、
「今日は誰と何の遊びをしたか。」「その時、どんな気持ちだったか。」「自分は、どうしたい。」
など気持ちも表現できるようになります。