Winter Presentation 2021
PreschoolのWinter Presentation2021 無事おわりました！
我がコスモスインターナショナルスクールは、2002年に開講して以来、
Preschool生は毎年欠かさ ず年の瀬に、Presentation(発表会)を行っています。
これによって、将来、人前で、自分の意見を はっきりと表現できるようになったり、
目標に向かって努力する達成感を味わったりするのが目的です。
また、テーマは、様々。過去の例だと、
宇宙について、世界の人々、住むところについて、
絵本をそのまま暗誦したり、大きな舞台上で、
劇(Peter Pan, Wizards OzやSleeping Beautyなど)を行っ たりと、
今まで発表してきた内容は数えきれないほどあります。
今年は、コロナ対策のため昨年に引き続き大きなステージ上で発表を行うのは諦め、
教室内にてクラスごとに発表を行い、無事12月16日に終えることができました。
今年の内容は、下記の通りです。
Head Start (2,3歳児)
『Polar Bear,Ploar Bear,What do you see?』
クラスの皆が普段、先生に読んでもらっているエリックカールの絵本より、生徒一人ずつが、フラミンゴ、蛇、孔雀、チーターなどになり、台詞を言いました。
普段練習では、上手に言えても 本番になると泣いてしまったり、その逆もあったり。
でも思い思いの手作り衣装をまといながら、何とか無事全員プレゼンテーションデビューを果たせました。
つい3か月前までは、パパママと離れるのがさみしく泣いていた子が、堂々と立派にマイクをもって発表している姿を見ると、その成長の速さに感心してしまいました。
Preschool 1 (3,4歳児)
『The Enormous Turnip』大きなカブ
簡単なPhonicsの基礎を学んだところで、Storyを読むことに挑戦した今学期、先ずはじめに読んだ テキスト『大きなカブ』についての劇を行いました。新しいお友だちが何人か増えた中、更ににぎ やかになったメンバーの構成で、皆張り切って大きな声で発表してくれました。
Preschool 2 (4,5歳児)
『The Bugs』
蜘蛛、蝶々、ミツバチ、コオロギ、芋虫、バッタ、アリ、トンボ、てんとう虫 9人の年中さんの子どもたちが思い思いの虫の衣装を着て登場し、その生態について発表するなん とも愉快な発表。
最後は、『虫たちのクリスマス』の歌を歌って盛り上げ、ダンスをしながら発 表を終えました。みんな、それぞれの虫たちのように素敵な個性あふれる子たちのクラスは、今後もWinter School、来学期へと続きます。
Preschool 3 (5,6歳児)
『Charistmas Carol』
我がコスモス年長さんたちは、今学期は『オズの魔法使い』に引き続き、かの有名なチャール ズディケンズの名作『クリスマスキャロル』を読み切りました。
ちょっと怖いけれど心温まる物語、Monica先生の手ほどきを受けながら難しくもちょっと長いこの物語を、最後まで楽しみなが ら読み進めることが出来ました。
今回の劇『Christmas Carol』 は、その内容をMonica先生が台本にまとめたものです。
練習中、感情を表現しながら台詞を言うことに苦労致しました。
が、さすが我が年長さん、本番はダンスもばっちりきめ、
どの子も長い台詞もつかえることなく堂々と大きい声で言えることが出来ました。
